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REPRESENTATIVE

代表プロフィール

亀田 峻宣(かめだ たかのぶ)|株式会社新譚舎 代表取締役

代表取締役 亀田峻宣

亀田 峻宣

かめだ たかのぶ|代表取締役

人が育たないとき、個人を責めるのではなく、組織の構造を見に行く。深刻な課題ほど、面白がる力が要る——「楽しい・面白い」を最優先の価値観に、研修から仕組みづくりまで、人が育つ環境の設計に取り組んでいます。

歩みの年表

  1. 京都大学卒業後、新卒でベンチャーキャピタルへ
  2. ベンチャーキャピタル投資担当。出向先では経営企画・財務・経理・法務・採用など管理部門を幅広く担当
  3. 組織を離れ、フリーランスに組織で働くことが怖くなり、会社を辞める。仕事は細々としたもので、食べていけなかった
  4. 進学塾でアルバイト生活のために。教える喜びに目覚めた原点
  5. 大学40を超える大学で就職活動支援講座、6つの大学で正課科目を担当
  6. 企業・行政の研修金融・製造・インフラ・IT・医療福祉・行政など幅広い業種で、年間150日以上登壇
  7. 2025年 株式会社新譚舎を設立研修から、人が育つ仕組みの設計まで

これまでの登壇は、のべ約300社・約50,000名(概算)、登壇時間は累計10,000時間を超えます(いずれも研修エージェント経由の登壇と、2025年の法人設立前の実績を含みます)。

原体験——組織に潰されかけた側だった

新卒で入ったベンチャーキャピタルは、環境にも人にも恵まれていました。それでも私は、当たり前とされる定型業務や事務処理でミスを重ね、周りのスピードや暗黙の了解についていけませんでした。「史上最大の問題児」と言われたこともあります。自分のできなさに疑問を持って受診し、ADHD(注意欠如・多動症)と診断されました。良い環境で、良い人に囲まれても、人と仕事の噛み合わせがずれると力を発揮できないことがある——最初の気づきです。

その後、出向先でパワハラを受けました。毎日の怒号のなかで、「自分は社会に適合できない欠陥品なんだ」と自分を責め続け、心身の限界まで追い込まれました。ただ、頭の片隅にはずっと問いがありました。「なぜこの組織は、こうした関係のゆがみを放置し続けるのか」。個人の能力や性格を責めるだけでは説明がつかない——組織の構造を見に行く、いまの仕事の原点です。組織で働くこと自体が怖くなり、私は会社を辞めました。

歩み——教壇の上で確信したこと、限界を知ったこと

フリーランスになっても仕事は細々としたもので、食べていけませんでした。どん底のなかで、逃げ込むように始めたのが進学塾のアルバイトです。小学生に社会を教えるとき、年号を覚えさせるのではなく歴史や地理の「なぜ」を語ると、退屈そうだった子どもたちの目の色が変わる瞬間がありました。人は、知ることで動く——教える仕事の原点です。フリーランスになってからも、理不尽に追い詰められる経験がありました。それでも、教壇に立つことはやめませんでした。

やがて大学の教壇に立つようになりました。学生たちが新しい知識に触れ、体験を積み、目の前で成長していく。その姿を間近で見られる毎日は充実していて、幸せな時間でした。一方で、何も変えられないまま終わる授業もあり、「どうすれば受講者は変わるのか」を真剣に考えはじめたのも、このころです。

それでも、私が本当に手助けしたかったのは、社会人として日々いろんな思いを抱えながら現場で戦っている方々でした。かつての悩み続けた自分のような人の、お手伝いをしたい。そう考えて、企業研修へ軸足を移しました。

ある企業研修の受講者は、会社への不満を他責的に語る中堅社員の集団でした。議論を重ねた末に「では、あなたたち自身は会社を良くするために何をしますか」と問いかけると、場に沈黙が訪れ、そこから会社を前向きに変えるディスカッションが始まりました。研修が人と組織を変えるきっかけになる——その確信を得た日です。

一方で、登壇を重ねるほど、虚しさも積もっていきました。経営と現場のあいだに深い溝のある企業では、予定していたプログラムをすべて組み替えて対話の場をつくり、歩み寄りのきっかけは生まれました。しかし、単発の研修が届くのはそこまで。個人の意識をいくら高めても、帰っていく職場や仕組みが歪んだままなら、砂浜に作った城のように波にさらわれてしまう。この経験が、評価・制度・体制まで含めて人事の全体に関わっていく、現在の仕事につながっています。

この経験が、いまの仕事につながっている

力を出せなかった新人「史上最大の問題児」と言われた
新入社員・若手・OJTの研修つまずく側の気持ちから、教え方と受け入れ方を考える
組織が怖くなって辞めた心身の限界まで追い込まれた
離職予防・風土改革個人を責めず、人が辞めていく構造を職場の運用から見に行く
食べていけないフリーランスアルバイトをしながら教える仕事を始めた
講師向けの支援一人で仕事を抱える講師の悩みに、同じ道を歩いた者として向き合う
研修の限界を知った研修だけでは、組織の構造に届かなかった
次世代リーダー開発・人が育つ仕組みの設計研修を「やって終わり」にせず、育った人が力を出せる仕組みまでつなぐ

人と組織に新しい物語が生まれる瞬間を、これからもつくりつづけます。

AIとの働き方

いまの新譚舎は、経理・案件管理・教材制作の多くをAIエージェントに任せて運営しています。自社で毎日AIを運用している当事者として、AI時代の人材育成を「ツールの紹介」ではなく実例で語れることが持ち味です。講師向けの生成AIエージェント勉強会も共催しています。試行錯誤の記録はnoteで発信しています。詳しくはAI活用・業務効率化のページへ。

資格

登壇テーマ

階層別研修(新入社員〜管理職)、思考系、コミュニケーション系、組織行動系、キャリア系、資料作成・プレゼン系、生成AI関連、人材育成系、発達障害支援研修など。詳細は研修・講演・ワークショップのページをご覧ください。

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